株式会社 人形の天明館

2012年04月07日 00:18

張子の虎は案外皆様ご存知です。
またがって遊んだ、とか怖かった、という思い出をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

恐い顔ゆえにお節句の魔除けとして飾られます。

張子の虎は全国あちらこちらで作られている郷土玩具のひとつです。
大阪、京都、岡山、讃岐、九州・・・、思いつくだけでも数箇所。

どの虎を見ても思うのは
「これ、ほんまに虎なん?、猫みたいやん」







現代では数百円も払えば本物の虎を見ることが出来ますし、
図鑑や、ネットででも虎の画像はそれこそ「なんぼでも」、「簡単に」見ることが出来ますが、
虎がどんな形で、どんな色で、どんな模様で、どんな生態で、、、
という情報伝聞しかなかったからでしょう。

安土桃山時代ころの狩野派の唐獅子の絵なんか、ライオンというより豹ですよね。

最近になってデザインを起こしたのでしょう、某在阪セ・リーグの球団の旗みたいなこんな虎も。




本物の虎の耳たぶの裏側には黒い丸があります(ホントです)。
そこまで忠実に再現されているかどうかは、ご来店の上、ご確認ください。



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